エンジニアの将来性について考えてみた

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エンジニアは現代の社会を支える仕事の一つです。エンジニア抜きでは、この社会は成り立たないと言っても過言ではありません。

 

今の社会は高度なテクノロジーに支えられています。そのテクノロジーを作り出し、機能させ、点検整備していくのがこの仕事です。将来性も高いです。

 

エンジニアの仕事について

一口にエンジニアと言ってもいろいろな仕事があります。

 

現在の社会で特に必要とされているのは、ネットワーク系のエンジニアやシステムエンジニアです。これらの仕事は、現代社会の基盤となっているITと深いつながりがあるので、需要が高いですし、職場も多く見つかります。

 

ただし、ITの分野だけに限定されるわけではありません。

 

機械や工学、化学、環境の等の仕事もあります。IT以外の仕事はやや需要が少ないですが、全くないわけではありません。特に機械や工学の分野は一定の需要があります。

 

エンジニアに要求されるのはスキルと人間性

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エンジニアの仕事で一番重視されるのは、スキルです。

 

例えば、システムの仕事だったら、システムを構築して、それを効果的に働かせるスキルが求められます。点検や保持、不具合への対処なども必要です。スキルが第一に求められるのですが、それだけではこの仕事は続けられません。
人間性も求められます。

 

特に仕事先の人と良好な人間関係を作ることが大切です。コンピューターや機械は物ですが、それを使うのは人間です。使う人が不自由を感じないで、使用できるようにエンジニアは努力しなければなりません。

 

仕事先の人は、ITや機械の専門家ではないので、それらの人たちに使い方を分かりやすく説明する技術が求められます。

 

また障害や故障が起きた時は、謝罪して迅速にそれを修正することが求められます。これらのことはスキルというより、人間性に根差した仕事です。
現在社会が発展していく限り、エンジニアの仕事は尽きることがありません。スキルを磨いていくことも求められます。それと同時に人間性を高めて、お客様へのサービスを向上させることが大切になります。

 

エンジニアの将来的な需要について

 

エンジニアの方にとって気になるのは「このエンジニアという仕事がどこまで将来性があるものなのか」「エンジニアの仕事がAIに取って代わられる可能性があるのではないか」という点ではないでしょうか。

 

この点についてある統計データがあるので、ご紹介します。

 

1.エンジニアの求人倍率

 

2016年1月時点のエンジニアの求人倍率は2.38倍。求人倍率をご存知の方も多いと思いますが、求職者1人あたりに何件の求人があるかを示す経済指標です。

 

1倍未満の数値であれば仕事がなく人があまっている状態です。エンジニアの求人倍率は2.38倍です。この数値はエンジニアの求人が足りない状況なのです。

 

そのため、現時点ではエンジニアの需要が高まっている状況と言えます。

 

2.エンジニアの年収

 

業界の平均年収は一つの指標になります。何故なら、誰でもできる仕事であれば年収が低くなる傾向にあるからです。

 

その点、平成27年度のエンジニアの平均年収は591万円(年収ラボ参考)で、平成26年度のサラリーマン平均年収415万円(統計元:平成26年 国税庁 民間給与実態統計調査結果)を200万円近く上回っています。

 

それだけ現時点では価値がある仕事なのです。

 

3.無くなる仕事っていう噂も!?

 

オックスフォード大学が発表したあと10年で無くなる仕事の中にエンジニアの仕事は含まれていません。つまり、これから無くなる仕事と言われてはいないようです。

 

そして、注目すべき点は①ロボット市場の急速な広がり②ビッグデータ③センサー技術です。この分野にエンジニアの技術は欠かせません。これらの分野に必要なスキルを磨くことを念頭においておけば、仕事が無くなるという状況にはならないでしょう。

具体的にはAIに関する技術などでしょう。自動車の自動運転技術の分野で今後AIが非常に活躍するでしょうし、介護ロボットなど、人口減少が止まりそうにもない日本でも伸びる市場はまだまだあります。

 

4.ロボットやコンピュータには出来ないこと

 

エンジニアが開発する技術はロボットやコンピュータのためではありません。結局は人のための技術です。そのため、人にとって必要な技術を創造する力が今後のエンジニアに求められます。

 

もちろん、エンジニアだけに限った話ではありませんが。

 

そのため、スキルだけを磨くのではなく、世の中に必要とされる技術が何なのか考えられるようなエンジニアが後々の将来まで求められるはずです。

 

まとめ

 

エンジニアの将来性についてご説明しました。まだまだ将来性のある業種です。

 

特にロボット・AI・センサー技術・ビッグデータなどの分野のスキルを磨くことで長い将来活躍できる人材になるはずです。一方、50歳前後のエンジニアは技術力だけではなくマネジメント能力を企業内では求められます。

 

そのため、対人関係スキルを磨くことも重要なのです。

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